ピンを絶対見てはダメです!

んにちは、あつです。

 

 

突然ですが、

 

あなたは投げる時に

どこを見て投げてますか?

 

「ピンを見て投げる」

と自信満々に答えたあなた。

 

 

そのままでは残念ながら

ストライクを狙う1投目で

1ピンを捉えることができません。

 

また、スペアを狙う2投目も

残ったピンを倒すことができず

ピンは立ったまま。

  

 

フォームや動作を理解していても

ピンを見て投げていたら、

スコアは低いままです。

 

いつまでもピンは立ち続けたままです。

 

 

是非この記事を読んで、

どこを見て投げればいいのかを知ってください。

 

スコアを上げるためには

絶対に知っておくべきことです。

 

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今回知っておくべきことは、

 

スパットを見て投げる

 

ということです。

 

 

「スパットとは?」

 

となると思いますので

初めにスパットについてお話しします。

 

スパットとは、

投げるラインから約4mのところにある

7つの二等辺三角形のことです。

 

ボウリング スパット に対する画像結果

 

この二等辺三角形

ストライクに必要府不可欠なモノなのです。

 

ぼくの場合は、

基本左から二番目の三角形を見て投げますが

その日の曲がり方によって微調整をします。

 

 

 

次に、なぜピンを見てはダメなのか

お話しします。

 

まず、投げるラインから1番前のピンまでは

約18mもあります。

 

ピンを見て投げると

遠いところを目標にして投げるので

コントロールが狂いやすく、

フォームも安定しません

 

 

逆に、約4mのスパットを見て投げると

目標が近いためコントロールがつきます

 

また、スパットを見ることで

自然と視線が下に向き

あごを引くことができます。

 

結果的に頭のブレもなくなり

フォームが安定します。

 

このスパットとは、多くのプロの選手も

見て投げています。

 

 プロの選手も見るほどなので
スパットはとても信用できます。

 

 

では次に、どのタイミングで見れば良いのかを

お話ししたいと思います。

  

これは簡単なことで、

構えてからボールが

手を離れるまでずっと見続けます

 

手から離れたらボールを見て大丈夫です。

 

 

また、見るところは

ボールがどのタイミングでどのくらい曲がるかに

よって見る二等辺三角形が人それぞれ変わります。

 

なので自分のボールの曲がりを見て

どの二等辺三角形を通過したら

ストライクが取れるのか考えてください。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

 

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