投げる前から、スコアは伸ばせます

んにちは、あつです。 

 

 

1番初めのゲームの1投目、

ボールが手から離れた瞬間

ガターに落ちていく。

 

その後も、

1投目につられて

ガターを連発してしまう。

 

そんな体験したこと

ありませんか?

 

 

この何も知らない状態の

ままだと、

 

ボウリング場に行く度に

毎回ガターからスタートし、

 

周りからは、

 

「やっぱりガターか、、、」

 

とあなたのことは

誰も期待しなくなります。

 

その後もガターを出し、

もう呼ばれなくなるという

可能性もあります。

 

f:id:neoperfect:20180330000842j:plain

 

 

そんなことは

絶対避けたいですよね?

 

それなら

 

今、この記事を読んで

考えを変えてください!

 

そうすれば、

 

ボウリングがガターから

始まることはなくなり、

 

スコアは確実に

上がっていきます。

 

チーム戦の時には周りから

「同じチームが良いなぁ」

なんて声も聞けるかもしれません。

 

 

今回の記事は、

そうなるための記事です。

 

ぜひ今回の記事を読んでください。

 

f:id:neoperfect:20180329232044j:plain

 

 

今回お話しすることは、

投球前のストレッチ

についてです。

 

 

投球前のストレッチは、

プロボウラーも絶対しており

 

1投目をミスしないためだけでなく、

筋肉痛や怪我の予防にも

つながります。

 

 

何のスポーツをやるにしても

まずストレッチや準備運動

をしますよね。

 

ストレッチや準備運動

をしなければ

満足のいくパフォーマンスなんて

できません。

 

 

ボウリングは、

重いボールを持つため

肩、肘、手首、膝と

あらゆる関節部分を使い、

 

投げる時には助走を伴うので

上半身だけでなく下半身も

使います。

 

 

つまり、

ボウリングとは

全身に負担がかかるスポーツ

ということです。

 

 

全身にかかる負担を減らし、

常に最高のパフォーマンスを

るためのストレッチです。

 

 

今回は、

最も効果的なストレッチ

をお話しします。

 

まずは、

上半身のストレッチです。

 

首や手首、肩は回す定番のストレッチ

を行います。

 

肩は、伸ばすというより

ほぐすというイメージ

持ってください。

 

肩や腕には、

写真のようなストレッチが

効果的です。

 

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次に、

下半身のストレッチです。

 

足首や腰は回し、ほぐしてください。

 

前屈や反り返ったりなどをして

腰を伸ばします。

 

また、

アキレス腱やふくらはぎは

しっかりと伸ばしてください。

 

 

ボウリングで主に使われる筋肉が

肩、腰、脚です。

 

もし、ストレッチをする

時間があまりない場合は

肩、腰、脚だけでも

ストレッチしてください。

 

ストレッチをするだけで

確実にスコアが伸びます。

 

また、筋肉痛や怪我の

予防にもなります。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました。

 

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レーンは生き物

んにちは、あつです。

 


「さっきよりスコアが悪くなってる」

 

「ゲーム数を重ねるごとに

どんどんスコアが低くなってく」

 

こんなこと良くありますよね。

 

 

ずっと同じフォームで投げてるのに、

ずっと同じボールを投げているのに、

スコアはなぜかどんどん悪くなる

 

何をすればいいのか分からないまま、

低いスコアをただ眺め、立ち尽くし

 

周りは楽しそうにハイタッチ

 

一方、

自分は誰にも相手にされず、、、。

 

 

もうこんなの嫌ですよね。

 

そんなあなたには、

これからお話しすることを

聞いてほしいです。

 

そして理解し、実行してください!

 

実行できればスコアは

安定していきます。

 

するとアベレージも上がり、

みんなから頼られる存在に

なります。

 

そんなみんなから頼られる

かっこいい男になれるのです!

 

f:id:neoperfect:20180329003944j:plain

 

 

 

なぜゲーム数を重ねると

スコアがどんどん悪くなるのか?

 

これを知れば

あなたのスコアにバラつきが

出ることはなくなり

アベレージ200越えも近づきます!

 

 

それは、

 

レーン上のオイルの

状況によって

ボールが変化している

からです。

 

 

全てのボウリング場のレーンの上には

オイルが塗られてます。

 

オイルはボウリング場によって

それぞれ少し違う塗り方をしています。

 

 

基本的には、

 

レーンの中心部はオイルが

厚く塗られていて、

 

レーンの外側はオイルが

薄く塗られています。

 

ピン前や端っこには

オイルは塗られていません。

 

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また、

オイルが厚いほどボールはゆっくり目に回転し

スピードに乗って滑ります

 

逆に、

薄ければ薄いほどボールの回転が早くなり

曲がります。

 

ピン前はオイルが塗られていないので

ボールはよく曲がります。

 

 

 

では、なぜボールの動きが

変わっていくのでしょうか?

 

それは、

時間が経ってオイルが乾いたり、

ボールにオイルが付いたりなどによって

オイルが減ったり、延ばされたりするからです。

 

そのため、ゲームが進むにつれ

レーンの状態は刻々と変化していき、

ボールの動きも変わっていきます。

 

 

そのボールの動きを読み取ることが

ストライクを量産するためのになります。

 

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どのようにして読み取るのか、

 

それは簡単で

いつも通り1投投げるだけです!

 

1投投げてみてください。

 

投げてみると、

 

「いつもと同じように投げてるのに

今日はボールが曲がりすぎるなぁ」

 

「今日は全然ボールが曲がらないなぁ」

 

と感じると思います。

 

その時に、どこで曲がり始めてるのかを

意識して見ることが重要です。

 

曲がるタイミング、曲がり方を知って、

 

その曲がり具合に合わせるように

曲げ方やボールスピードを変えてください。


時間が経つにつれてオイルは薄くなり

曲がりやすくなります。

 

 

 

常に曲がり方を意識しましょう!

 

曲がり方が分かると、

スコアが安定していきます。

 

アベレージ200越えを

果たしましょう!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

 

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ピンでピンを倒す方法

んにちは、あつです。

 

 

1番ピンに当たり

「これはストライクコースだ!」

と思ったが端っこのピンが残る。

 

その後も、ストライクと思っても

ピンが残って、

 

ストライクが取れずにスコアは伸びない。

 

「なぜ残るの?」

 

と思いませんか?

 

今回は、この『なぜ』

解決します。

 

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この『なぜ』を残したままだと、

 

ストライクを取ることが出来ずに

スコアも低く、

 

周りからは相手にされない。

 

いつもと変わらないままです。

 

この記事を読んで

『なぜ』を解決し、

何をどうすれば良いのか知ってください!

 

そして実行してください。

 

すると、

ストライクの量が飛躍的に伸びます。

 

アベレージ200越えも

近づきます!

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『なぜ』の解決策とは、

ボールに勢いをつける

ことです。

 

ボールに勢いがあると

ボールがピンにぶつかった時

ピンがピンを倒していきます。

 

逆に

ボールに勢いがないと

ピンがピンを倒すほどのパワーが無く

ピンが残ります。

 

勢いがなくても

たまにストライクが取れることはありますが

勢いがないと安定してストライクは取れないです。

 

 

実際どうすればボールに勢いがつくのか、

それにはいくつかの方法があります。

 

その方法をお話ししていきます。

 

まず、勢いをつけたいときに

してはいけはいけないことがあります。

 

それは、力で投げる事です。

 

力に頼って投げると

コントロールが悪くなり、

方向が定まらなくなります。

 

結果的に、

ボールは1番ピンにすら当たらなくなり

ストライクは取れないでしょう。

 

腕力に自信があっても

それに頼って投げないで下さい!

 

 

 

では、何をすれば良いのか、

 

1つ目は、

助走を増やすことです。

 

助走が増えると、水平方向の力が大きくなり

垂直方向のボールの重力による力と合わさった

斜め下向きの力が大きくなります

 

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この斜め下向きの力とは、

ボールの勢いです。

 

これから分かるように

ボールの勢いを出すには

助走はとても重要なことなのです。

 

このことをしっかり頭に入れましょう!

 

増やす時は、半歩ずつ増やしてみてください!

 

無理に助走を増やして

投げづらくならないように気を付けてください!

 

 

2つ目は、

肘を後ろに高く引くことです。

 

肘を後ろに高く引くと

垂直方向の力が増え

斜め下向きの力が大きくなります。

 

結果的にボールに勢いがつきます。

 

この時、ボールを左手で後ろに押す

腕の力に頼らずに引くことができます。

 

この2つが、

主にボールに勢いをつける方法になります。

 

これらを踏まえて投げてみてください。

 

ピンの倒れ方が変わり、

ストライクが増えます。

 

スコア200越えを

果たしましょう!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

 

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ボウリングで緊張を感じなくするための、たった一つの方法、、、

んにちは、あつです。

 

 

やっぱり分かってはいても、

チーム戦などの投球時に緊張してしまうことは、

どんなにうまい人でも経験しますね。

 

ぼくもその一人でした。

 

正直なところ、

一番楽な改善方法は、

「投球に集中する」

ことなんです。

 

 

それでも

緊張してしまう。

 

そもそも投球の時に

周りの目を気にしてしまい

投球に集中できない。

 

その全てに僕も共感してます。

 

 

なので今回は、

「あるたった1つの方法」

を続けていくだけで、

 

あなたが投球に集中でき

全く緊張しなくなる。

 

そんな方法を伝授します!!

 

https://tse2.mm.bing.net/th?id=OIP.s68vhWObY9T45WFb9ATIswHaE8&pid=15.1

 

なんで、

 

あなたは自分の投球になると

手汗が大量に出てきたり、

 

ボールを持つだけで

ドキドキしてしまうと思いますか?

 

 

それはあなたが一貫性を持って、

毎回同じことを

し続けていないからなんです!

 

 

つまり、

「ルーティン」

を持っていないから。

 

そしてこの「ルーティン」

習慣づけることが、

投球時やボールを持つときに緊張をなくす

たった1つの方法です。

 

これをやることで、

 

投球前にどうしようもなく

緊張してしまったり、

 

ガターを連発することも

減ってきます!

 

 

イメージを掴んでもらうために

ぼくの例をお話しすると、

 

ぼくは元々、

"ど"がつくほどの緊張しいで、

 

自分の順番が来る前から

端のイスに座って足が震えているような

肝っ玉の小さい男でした。

 

自分の番が来るのが

とても怖かったです。

 

何よりも怖かったのは、

 

自分が下手すぎて

今後誘いが来なくなることです。

 

そのため、僕はいつも

 

「ボールがガターに落ちたらどうしよう」

「女の子の方がスコア良いなぁ」

「ぼくのせいでチームが負けちゃう」

 

などなど、

 

ボウリング中は常に怯えていました(笑)

 

そんなぼくがある日偶然見た

プロボウラーが出ている番組で

 

投球の時は「ルーティン」が必要と

何度も強調してました。

 

プロがやるんだから

間違いないと思い

 

ぼくは投球時に

 

・毎回ボールを1周拭き

・右手を乾かす

・ボールを持ち上げてからボールを1周拭き

・決まったところに立つ

・一息置いて

・決まったところに1歩目を踏み出し

・決まった歩数で投げる

 

を心掛けました。

 

そして投球の時に

このルーティンを一切壊さず、

投げ続けました。

 

これを続けていくうちに、

 

いつしか

「これだけ同じことを毎回毎回

繰り返しているんだから、

高いスコアが出せるはずだ」

 

自信を持つことが

できるようになりました。

 

 

この効果は本当に

馬鹿にできないです。

 

もしあなたが、

「ボウリングで緊張したくない!」

「いつも以上のスコアを出したい!」

 

そう思うのならば、

絶対に取り入れていきましょう!

 

最初はノートに書きだしてもいいですね。

 

 

その細かい1つ1つのルーティン

あなたのスコアを上げ、

アベレージ200越えを達成させます!

 


最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

 

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ピンを絶対見てはダメです!

んにちは、あつです。

 

 

突然ですが、

 

あなたは投げる時に

どこを見て投げてますか?

 

「ピンを見て投げる」

と自信満々に答えたあなた。

 

 

そのままでは残念ながら

ストライクを狙う1投目で

1ピンを捉えることができません。

 

また、スペアを狙う2投目も

残ったピンを倒すことができず

ピンは立ったまま。

  

 

フォームや動作を理解していても

ピンを見て投げていたら、

スコアは低いままです。

 

いつまでもピンは立ち続けたままです。

 

 

是非この記事を読んで、

どこを見て投げればいいのかを知ってください。

 

スコアを上げるためには

絶対に知っておくべきことです。

 

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今回知っておくべきことは、

 

スパットを見て投げる

 

ということです。

 

 

「スパットとは?」

 

となると思いますので

初めにスパットについてお話しします。

 

スパットとは、

投げるラインから約4mのところにある

7つの二等辺三角形のことです。

 

ボウリング スパット に対する画像結果

 

この二等辺三角形

ストライクに必要府不可欠なモノなのです。

 

ぼくの場合は、

基本左から二番目の三角形を見て投げますが

その日の曲がり方によって微調整をします。

 

 

 

次に、なぜピンを見てはダメなのか

お話しします。

 

まず、投げるラインから1番前のピンまでは

約18mもあります。

 

ピンを見て投げると

遠いところを目標にして投げるので

コントロールが狂いやすく、

フォームも安定しません

 

 

逆に、約4mのスパットを見て投げると

目標が近いためコントロールがつきます

 

また、スパットを見ることで

自然と視線が下に向き

あごを引くことができます。

 

結果的に頭のブレもなくなり

フォームが安定します。

 

このスパットとは、多くのプロの選手も

見て投げています。

 

 プロの選手も見るほどなので
スパットはとても信用できます。

 

 

では次に、どのタイミングで見れば良いのかを

お話ししたいと思います。

  

これは簡単なことで、

構えてからボールが

手を離れるまでずっと見続けます

 

手から離れたらボールを見て大丈夫です。

 

 

また、見るところは

ボールがどのタイミングでどのくらい曲がるかに

よって見る二等辺三角形が人それぞれ変わります。

 

なので自分のボールの曲がりを見て

どの二等辺三角形を通過したら

ストライクが取れるのか考えてください。

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

 

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ボウリングにおける『ホップ、ステップ、ジャンプ』

んにちは、あつです。

 

 

「あれ?

何歩目で投げるんだっけ・・・」

 

と考えながら長い間

ボールを持って立ち尽くす。

 

一歩一歩慎重に歩くが

不自然なステップに、、、

 

後ろからは、笑いながら

「ダサ(笑)」

 

 

 

結局、ボールはガターに。

 

周りからは鼻で笑われる。

 

 

もう投げたくない、、、

 

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あなたはこんな経験ありませんか?

 

ぼくにはありました。

 

こんな経験したくないですよね。

 

 

それなら

 

今、この記事を読んで

何が自分に足りないかを知ってください。

 

そうすれば、

不自然なステップで笑われることも

ボールがガターに行くこともなくなります。

 

手や足の動きや向きを正しく理解すれば、
バランスを崩すことがなくなり
強いボールを投げれるようになります。

すると、スコアは確実に伸びていきます。


逆に助走の時の
足の動きを理解していないと、
バランスを崩しやすく
コントロールが乱れます。

助走の仕方を理解し、
習得してください。

 

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今回のテーマは、

助走の仕方

についてです。 

 

  

ボウリングの助走は、

4歩助走や5歩助走、6歩助走など

色々な形がありますが

 

基本の形は4歩助走です。

 

手と足が連動するのは

4歩が適しているから

4歩助走が基本になってます。


では4歩助走について、

1歩づつお話しします。

 

 

1歩目

ゆっくり右足と一緒にボールを

前に少し出します。

 

この右足は、左足の真前くらいに出すのが

好ましいです。

 

 

2歩目

2歩目からは徐々にテンポを上げていきます

 

1歩目より少し大きめに左足を出し、

ボールを下に少し降ろしながら

体の横まで引きます。

 

この時、肩の力は抜ききってください。

 

 

3歩目

小さく右足を前に出し、

ボールは引けるとこまで引きます。

 

右足は右斜め前に向けます。

 

そうすることで腰がオープンになり

前を向きます。

 

 

4歩目

大きく左足を出します。

右手も前へスイングしボールを転がします。

 

左足は少し滑らせながら前に出します。

 

この時、左足を滑らせるために

右足で地面をしっかり蹴ってください

 

右足は地面を蹴った後も

低い位置を保ちながら左にスライドさせます。

 

低い位置を保つことで

バランスが取りやすくなります。

 

 

また、全体的に歩幅は小さめで

早く歩くことを意識してください。

 

早く歩くことで、ボールにパワーが伝わり

ボールスピードが上がります。

 

以上が基本的な流れです。

 

5歩助走や6歩助走の時も、

この流れは共通です。

 

4歩よりも多い助走は、

タイミングを取るためや勢いをつけるために

基本の4歩助走に付け足している

と考えてください。

 

どれだけ付け足すのかは人それぞれです。

 

なので自分にピッタリ合うまで

付け足してください。

 

これは家でも練習できます。

 

 

 ボールを持っているイメージで

構えから投げるまでの

腕の振り、ステップや歩幅などを意識しながら

練習すると効果的です。

 

是非やってみてください!

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。


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ボール選びにストライクの秘訣あり

んにちは、あつです。

 

 

 

は自分の番」

 

 

ボールは右に逸れ、ピンまで到達することなく

ガターに落ちていく光景が浮かび

手汗がじっとり

 

 

いつも以上に手を乾かし、

入念にボールを拭く

 

右に逸れる残像が頭にチラつきながら

いざ投球へ

 

 

ボールはいつも通り

ガターに落ちていく

 

後ろからは

笑いも起きずに

呆れてため息が漏れる。

 

もう帰りたい、、、

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ぼくには

そんな過去がありました。

 

 

今は違います。 

 

今では、みんながぼくに

教えを乞います。

 

黄色い声援が

飛び交います。

 

 

あなたにも是非

そうなってほしいです。

 

そのために知っておくべきことを

これからお話しします。

 

 

 

 

 

 それは、

ボールの選び方

についてです。

 

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「そんなこと?」

 

と思うかもしれませんが、

 

ここを間違えてしまうと

狙ったところに投げることもできず

ストライクは取れないままです。

 

 

実際にも、

 

ボウリングが下手なぼくの友達は、

自分に合っていない

重たいボールを投げていたため

 

スコアが低く、ストライクは全く取れず

いつもつまらなそうでした。

 

ぼくは、その友達に

ボールの正しい選び方を教えました。

 

友達は自分に合ったボールを見つけてからは

ストライクを取れるようになり、

ボウリングを楽しんでいます。

 

ボールを正しく選ぶだけでも

こんなに変われるのです。

 

この記事を読んで

ボールを正しい選び方を

知ってください。

 

 

まず、ボールの重さについてです。

 

ポンドとは重さを表します。

 

1ポンドは、約454グラムです。

 

ボールに10と書いてあれば

10ポンドで約4,53キログラムです。

 

 

重ければ重いほど、

ピンに当たり負けることがなく

ストライクが取れやすくなります。

 

 

また、

ボールの重力を感じやすく

余分な力を入れずに

投げることができます。

 

ですが、重すぎると

バランスを崩してしまいます。

 

なので、ボールを選ぶことは

スコアを上げるために

とても大事なことです。

 

 

 

 

次にボールの選び方です。

 

自分の体重の10分の1の

重さのボールが投げやすいと

一般的に言われています。

 


ですが、人それぞれ筋肉に差があります。

 

 

なので 

自分の腕に相談しながら選んでください。

 

 

選び方としては

右手で持ち、左足で立ちます。

 

その時に

バランスが崩れないくらいの

重さが良いです。

 

これは目安なので

少し崩れるくらいなら

投げれると思います。

 

 

 

 

ボールに入れる指のフィット感についてです。

 

ボールに中指と薬指を

第二関節まで入れます。

 

指穴に入れた時、

指とボールに少し隙間を空けて下さい。

 

 

キツキツだと、

指にボールがひっかかり

コントロールが難しくなったり、

手首が痛くなったりします。

 

 

逆に、隙間を空けすぎると

ボールが持ちづらく

スイング中に落としたり、

指先を怪我する恐れがあります。

 

 

 

正直、投げてみないとわからないです。

 

投げてくうちに自ずと

どのボールが合うか分かってきます。

 

より自分が持ちやすそうなボールを

重さを意識しながら

選んでください。

 

 

 

自分に合ったボールを見つけ、

アベレージ200越えへ近づいていきましょう!

 

 

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