ボウリングにおける『ホップ、ステップ、ジャンプ』

んにちは、あつです。

 

 

「あれ?

何歩目で投げるんだっけ・・・」

 

と考えながら長い間

ボールを持って立ち尽くす。

 

一歩一歩慎重に歩くが

不自然なステップに、、、

 

後ろからは、笑いながら

「ダサ(笑)」

 

 

 

結局、ボールはガターに。

 

周りからは鼻で笑われる。

 

 

もう投げたくない、、、

 

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あなたはこんな経験ありませんか?

 

ぼくにはありました。

 

こんな経験したくないですよね。

 

 

それなら

 

今、この記事を読んで

何が自分に足りないかを知ってください。

 

そうすれば、

不自然なステップで笑われることも

ボールがガターに行くこともなくなります。

 

手や足の動きや向きを正しく理解すれば、
バランスを崩すことがなくなり
強いボールを投げれるようになります。

すると、スコアは確実に伸びていきます。


逆に助走の時の
足の動きを理解していないと、
バランスを崩しやすく
コントロールが乱れます。

助走の仕方を理解し、
習得してください。

 

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今回のテーマは、

助走の仕方

についてです。 

 

  

ボウリングの助走は、

4歩助走や5歩助走、6歩助走など

色々な形がありますが

 

基本の形は4歩助走です。

 

手と足が連動するのは

4歩が適しているから

4歩助走が基本になってます。


では4歩助走について、

1歩づつお話しします。

 

 

1歩目

ゆっくり右足と一緒にボールを

前に少し出します。

 

この右足は、左足の真前くらいに出すのが

好ましいです。

 

 

2歩目

2歩目からは徐々にテンポを上げていきます

 

1歩目より少し大きめに左足を出し、

ボールを下に少し降ろしながら

体の横まで引きます。

 

この時、肩の力は抜ききってください。

 

 

3歩目

小さく右足を前に出し、

ボールは引けるとこまで引きます。

 

右足は右斜め前に向けます。

 

そうすることで腰がオープンになり

前を向きます。

 

 

4歩目

大きく左足を出します。

右手も前へスイングしボールを転がします。

 

左足は少し滑らせながら前に出します。

 

この時、左足を滑らせるために

右足で地面をしっかり蹴ってください

 

右足は地面を蹴った後も

低い位置を保ちながら左にスライドさせます。

 

低い位置を保つことで

バランスが取りやすくなります。

 

 

また、全体的に歩幅は小さめで

早く歩くことを意識してください。

 

早く歩くことで、ボールにパワーが伝わり

ボールスピードが上がります。

 

以上が基本的な流れです。

 

5歩助走や6歩助走の時も、

この流れは共通です。

 

4歩よりも多い助走は、

タイミングを取るためや勢いをつけるために

基本の4歩助走に付け足している

と考えてください。

 

どれだけ付け足すのかは人それぞれです。

 

なので自分にピッタリ合うまで

付け足してください。

 

これは家でも練習できます。

 

 

 ボールを持っているイメージで

構えから投げるまでの

腕の振り、ステップや歩幅などを意識しながら

練習すると効果的です。

 

是非やってみてください!

 

ここまで読んで頂きありがとうございました。


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