ピンでピンを倒す方法

んにちは、あつです。

 

 

1番ピンに当たり

「これはストライクコースだ!」

と思ったが端っこのピンが残る。

 

その後も、ストライクと思っても

ピンが残って、

 

ストライクが取れずにスコアは伸びない。

 

「なぜ残るの?」

 

と思いませんか?

 

今回は、この『なぜ』

解決します。

 

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この『なぜ』を残したままだと、

 

ストライクを取ることが出来ずに

スコアも低く、

 

周りからは相手にされない。

 

いつもと変わらないままです。

 

この記事を読んで

『なぜ』を解決し、

何をどうすれば良いのか知ってください!

 

そして実行してください。

 

すると、

ストライクの量が飛躍的に伸びます。

 

アベレージ200越えも

近づきます!

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『なぜ』の解決策とは、

ボールに勢いをつける

ことです。

 

ボールに勢いがあると

ボールがピンにぶつかった時

ピンがピンを倒していきます。

 

逆に

ボールに勢いがないと

ピンがピンを倒すほどのパワーが無く

ピンが残ります。

 

勢いがなくても

たまにストライクが取れることはありますが

勢いがないと安定してストライクは取れないです。

 

 

実際どうすればボールに勢いがつくのか、

それにはいくつかの方法があります。

 

その方法をお話ししていきます。

 

まず、勢いをつけたいときに

してはいけはいけないことがあります。

 

それは、力で投げる事です。

 

力に頼って投げると

コントロールが悪くなり、

方向が定まらなくなります。

 

結果的に、

ボールは1番ピンにすら当たらなくなり

ストライクは取れないでしょう。

 

腕力に自信があっても

それに頼って投げないで下さい!

 

 

 

では、何をすれば良いのか、

 

1つ目は、

助走を増やすことです。

 

助走が増えると、水平方向の力が大きくなり

垂直方向のボールの重力による力と合わさった

斜め下向きの力が大きくなります

 

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この斜め下向きの力とは、

ボールの勢いです。

 

これから分かるように

ボールの勢いを出すには

助走はとても重要なことなのです。

 

このことをしっかり頭に入れましょう!

 

増やす時は、半歩ずつ増やしてみてください!

 

無理に助走を増やして

投げづらくならないように気を付けてください!

 

 

2つ目は、

肘を後ろに高く引くことです。

 

肘を後ろに高く引くと

垂直方向の力が増え

斜め下向きの力が大きくなります。

 

結果的にボールに勢いがつきます。

 

この時、ボールを左手で後ろに押す

腕の力に頼らずに引くことができます。

 

この2つが、

主にボールに勢いをつける方法になります。

 

これらを踏まえて投げてみてください。

 

ピンの倒れ方が変わり、

ストライクが増えます。

 

スコア200越えを

果たしましょう!

 

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございます!

 

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