ボール選びにストライクの秘訣あり

んにちは、あつです。

 

 

 

は自分の番」

 

 

ボールは右に逸れ、ピンまで到達することなく

ガターに落ちていく光景が浮かび

手汗がじっとり

 

 

いつも以上に手を乾かし、

入念にボールを拭く

 

右に逸れる残像が頭にチラつきながら

いざ投球へ

 

 

ボールはいつも通り

ガターに落ちていく

 

後ろからは

笑いも起きずに

呆れてため息が漏れる。

 

もう帰りたい、、、

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ぼくには

そんな過去がありました。

 

 

今は違います。 

 

今では、みんながぼくに

教えを乞います。

 

黄色い声援が

飛び交います。

 

 

あなたにも是非

そうなってほしいです。

 

そのために知っておくべきことを

これからお話しします。

 

 

 

 

 

 それは、

ボールの選び方

についてです。

 

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「そんなこと?」

 

と思うかもしれませんが、

 

ここを間違えてしまうと

狙ったところに投げることもできず

ストライクは取れないままです。

 

 

実際にも、

 

ボウリングが下手なぼくの友達は、

自分に合っていない

重たいボールを投げていたため

 

スコアが低く、ストライクは全く取れず

いつもつまらなそうでした。

 

ぼくは、その友達に

ボールの正しい選び方を教えました。

 

友達は自分に合ったボールを見つけてからは

ストライクを取れるようになり、

ボウリングを楽しんでいます。

 

ボールを正しく選ぶだけでも

こんなに変われるのです。

 

この記事を読んで

ボールを正しい選び方を

知ってください。

 

 

まず、ボールの重さについてです。

 

ポンドとは重さを表します。

 

1ポンドは、約454グラムです。

 

ボールに10と書いてあれば

10ポンドで約4,53キログラムです。

 

 

重ければ重いほど、

ピンに当たり負けることがなく

ストライクが取れやすくなります。

 

 

また、

ボールの重力を感じやすく

余分な力を入れずに

投げることができます。

 

ですが、重すぎると

バランスを崩してしまいます。

 

なので、ボールを選ぶことは

スコアを上げるために

とても大事なことです。

 

 

 

 

次にボールの選び方です。

 

自分の体重の10分の1の

重さのボールが投げやすいと

一般的に言われています。

 


ですが、人それぞれ筋肉に差があります。

 

 

なので 

自分の腕に相談しながら選んでください。

 

 

選び方としては

右手で持ち、左足で立ちます。

 

その時に

バランスが崩れないくらいの

重さが良いです。

 

これは目安なので

少し崩れるくらいなら

投げれると思います。

 

 

 

 

ボールに入れる指のフィット感についてです。

 

ボールに中指と薬指を

第二関節まで入れます。

 

指穴に入れた時、

指とボールに少し隙間を空けて下さい。

 

 

キツキツだと、

指にボールがひっかかり

コントロールが難しくなったり、

手首が痛くなったりします。

 

 

逆に、隙間を空けすぎると

ボールが持ちづらく

スイング中に落としたり、

指先を怪我する恐れがあります。

 

 

 

正直、投げてみないとわからないです。

 

投げてくうちに自ずと

どのボールが合うか分かってきます。

 

より自分が持ちやすそうなボールを

重さを意識しながら

選んでください。

 

 

 

自分に合ったボールを見つけ、

アベレージ200越えへ近づいていきましょう!

 

 

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